
花音(かのん)と申します。
若い頃からエネルギーに敏感で不定愁訴に悩まされることが多く、自然に心の世界に強く惹かれるようになりました。
何故か西洋医学に頼る気にはならず、私は自然に心理療法、代替療法へと導かれていきました。
アロマテラピーに始まり、フラワーエッセンス、各種催眠療法、カウンセリング、テンプティチェア、コンスタレーション、エニアグラム、ブレナン式ネルギーヒーリング、カラーセラピー、クラ二オセイクラルワーク、ロミロミ、野口整体、鍼灸、中医学、アーユル・ベーダ、パワーストーンセラピー、リバランシング、などなど、興味のおもむくまま様々な心理療法やボディワークに出会い、試みていきました。
そして学びが深まると、助けられる側から人様をサポートする側に身を置きたいという欲求が自然に湧いてきました。
それとなく期が熟したことを悟り、お客様が抵抗なく安心してセッションを受け入れられるように、エステや美容院に行くような身近な町のサロンを意識しました。
その後、お客様からの温かいご要望を頂き、心の世界を学ぶための各種講座やワークショップを開設致しました。
沢山のセッションを重ねながら、いつしか心理学の方向性に疑問を感じるようになりました。
心理学によって救われるフィールドはとても大きいですが、一体私たちはどこへ向かっているのだろうか?という問いが生まれました。
私たちは一体どこへ向かっているのだろうか?
その問いはその後の私の人生を大きく方向転換していくほどの大きな意味を持つものでした。
その後「奇跡講座」との出会いにより、私達の本質である魂、スピリットに添うように生きようとする本格的なスピリチュアルな実践へと舵を切りました。
そして、ある覚者との出会いにより更に心の奥へ(潜在意識のさらに奥の潜象世界)へと導かれていきました。
深く魂の声を聞き、命を輝かせて生きるとはどういうことなのかいう問いかけは、今尚継続しており、これは一生かけて探求していく深淵な道だと思っております。
時を同じくして、まるで導かれるようにある素敵なアーティストとの出会いがございました。
作品以上にアーティストその人に興味を引かれました。
その方のお話をお伺いするうちに人こそが、あるいは人生こそがアートなのだと得心致しました。
心惹かれるアーティストにインタビューをして記事を書かせていただいております。
ご拝読いただけると幸甚でございます。